新オフィスへ入居

椅子とテーブル

新オフィスへの入居にあたり、まずとりあえずは座る場所とテーブルが必須。

狭い空間をフレキシブルに有効活用する事を最優先するコンセプトから、敢えてオフィス用ファニチャーではなく折りたたみ収納自在なキャンプ用ファニチャー中心でいく事を決め、自宅にあったキャンプ用チェアとテーブルを総動員しつつ、メインとなるテーブルとチェア2脚だけ新規に購入する事に。

購入したのはスノーピークの「野遊びセット」と称する、ワンアクションテーブルとフォールディングチェア2脚のセット商品。ちょうどamazonでセールになっていました。

実際に届いてみると、既に所有していた同じメーカーのフォールディングチェアよりもひと回り大きい事が判明。

既存の2脚+新規購入分の2脚の組み合わせで運用する計画でしたが、サイズが違うとなると見直しが必要かしら。

何はともあれ、テーブルとチェアが入って少しばかりオフィスっぽくなりました。

シーリングライト

メイン照明は作業エリアとなるベランダ側に一基と、応接エリアとなるLDK側に一基必要。

ベランダ側は差し当たって陽が差すので後回しにするとして、まずは中心となるLDK側が最低限必要。


…という訳でチョイスしたのがAnkerのプロジェクター内蔵シーリングライト。

業務にプロジェクターは必須だし、仕事中のBGVにも使えて一石二鳥。
照明としては少々使い勝手に課題はある様ですが、まぁなんとかなるでしょう。

早速購入し、自宅のテレワーク部屋でセットアップしてみると、明るさも解像度も必要十分。
シェードを外した状態だと照明用LEDの粒々が丸見えですが、これだけ数があると明るさは期待できそう。

これをオフィスに持ち込み、設置。
…と言っても引掛シーリングに挿入して時計回りに回してカチッとロックさせるだけですが。

シーリングライトを点灯し、スペック通り必要十分な明るさがある事を確認。

あとはプロジェクターの投影角度と投影サイズと歪み補正の調整作業とピント合わせをすれば出来上がり。
(これがまぁまぁ骨の折れる作業だった訳ですが、詳細は省略😅)

これでいつでもこの壁面にパワポのプレゼン資料を映しながら会議したり、お客様にプレゼンテーションできます✌️

この部屋の良いところは、作業場エリアとLDKエリアの間の引き戸3枚を使って、部屋の暗さを3段階に調整できる事。
3枚全部閉めればほぼ完全な暗室になるし、1枚閉めただけでもこの通り日中のプロジェクター視認性がかなり向上します。

そしてこのプロジェクター、Android TV機能内蔵なので、google PlayアプリストアからAndroid用アプリをインストールして実行できたり、iPhoneの画面をミラーリングできたりする。

上の写真はNHK+のアプリで米メジャーリーグの試合を写している図です。
こういう設備が導入されるとブロードバンド回線が必要になる訳ですが、当面は個人iPhoneのテザリングで対応。

掃除機

新オフィスは床も壁も天井も全面真っ白でリノベーションされている為、とにかく髪の毛やゴミが目立ちます。

差し当たってはダイソーのホウキで都度掃いてましたが、やっぱり掃除機は必要…という訳で、かつて自宅でヘビロテしていたもののバッテリーがヘタって物置の肥やしになっていたマキタ製ポータブル掃除機のバッテリーを交換して再生する事に。

交換用の互換バッテリーといえばROWA。

グリーンのROWA製新品バッテリーに交換した所、バッチリ元気なマキタが復活!
いずれはルンバを導入したいところですが、当面はこれで戦えそうです。

まだエアコンが無いので、この猛暑の夏にいられる時間帯は限られますが、とりあえず最低限のオフィス作業ができる体制が整いました。

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