残金決済して鍵を受け取る
8月3日 木曜日。
マンション残代金の千数百万円を決済して、引き換えに鍵を受け取る引き渡しの日。
仏滅ですが。。。f^_^;
メインバンクをネット専業の某A銀行にしているのですが、事前にサポートに確認した所、1千万円以上の金額を一度に振り込むことが出来ないという事実が判明。
そこで、某A銀行からは枠いっぱいの1千万円を決済し、残りをサブで使っているネット専業の某B銀行から振り込むという二段構え作戦で臨む事にする。
司法書士さんから登記に関するひと通りの作業を終えた後、手元のスマホからそれぞれの銀行から振込処理を実行。
売主さん側への着金反映まで少々タイムラグはあったものの、十数分後に無事着金確認が完了。
晴れて売買取引完了となり、マンションの鍵の引き渡しを受ける。
(この鍵は即廃棄して、より防盗性の高いディンプルキーに交換するので敢えてボカシは入れてません。)
借地権の名義変更手続き
今回購入した区画は借地権物件なので、借地権の名義変更手続きが必要。
…という事で、引き渡し手続き完了後、その足で借地権を管理している不動産屋さんへ移動。
名義書き換え費用を売主さんが地主さんへ支払い、借地権の契約書を交わして手続き完了。
晴れて405号室は私の所有区画となりました。
入居開始&早速寸法どり
早速、創業メンバーとともに部屋へ入り、まずは各部のチェック&寸法どり。
フルリノベーション済み物件ですがエアコンとカーテンレールが未設置なので、その為の寸法を明確にしておかなくてはいけません。
サッシ開口幅は260センチ。
カーテン長はごくごく一般的な178センチでいけそう。
あとはエアコン関連の寸法のほか、図面からは読み取れなかった各部寸法も採取。
こんなところに小さな棚があったりして。
ドアノブは52年前当時、団地仕様として一般的だったMIWAの75PMというタイプ。
丸ノブは開閉のHMI(Human・Machine・Interface)として合理的じゃ無いカタチなので、キーシリンダー交換ついでにレバータイプに付け替えてしまいます。
郵便受けもなかなか年季入ってるので、朽ち果てたシールを剥がして磨いてやらないと。
入居日初日のチェックはこのあたりでおしまい。
まずは電灯を付けるのと、この猛暑下なのでエアコンをさっさと発注して付けてもらわないといけませんね。
何はともあれベースとなる基地が手に入ったので、いよいよ新オフィスオープンに向けて本格始動です。